失敗しない【業者】の選定基準
これで貴方もプロ目線で、過剰請求業者への対応ができます
その1、 問い合わせ段階で 料金・サービス内容 をちゃんと聞く
時間のある方は メール、 お急ぎの方は 電話、できちんと聞いてください。
ちなみに、当店での料金は、都内では最低の料金設定なので、参考にして頂けたらと思います。
出張費・施工費・資材費・部材費・施工箇所別・作業費・見積もり費用 等々、
聞いてもよくわからない部分が多いと思います。
それが、わからないで終わると、多額の請求ができるので、詳細をきちんと聞いてください。
自分を守るのは、自分自身の判断のみとなります。
細かな料金がわからない場合でも、パターン別の料金・最高額などを聞いてからの依頼をされてみてはいかがかと。
それと、意外に大切なのは、話してみた感覚かもしれませんね。。。
もう一点、大切な事は、承諾のしていない場合の支払い・説明の無かった料金への請求は、支払い義務はありません。
対応の怪しい業者、駆除だけで3万も4万も取る業者には気をつけましょう!
その2、 駆除ができなかった場合などの対応を確認
駆除ができなかった場合、その後は落ちつかない場合が出てくるかと思います。
そうした場合は、保証が付くのか、ない場合は どういった対応が望ましいのかを確認した方が良いです。
夜間で、自分で対応ができない状況なので依頼をされると思います。
依頼が深夜帯で、穴埋めなどの施工ができない場合は、どういった対処をしてくれるのかを聞いた方が良いです。
その3、相場観を知っておく
便器・取り外し穴埋め施工(当店3万円)
施工前キッチン裏(ガスホース)¥3,000
施工後
その他の料金
エアコン穴埋め ¥2,000〜
キッチン下処置(通常穴埋め)¥6,000〜
キッチン下処置(シンク・ガス代取り外し)¥20,000〜
毒エサ処置 ¥2,000〜
臭いよけ ¥2,000〜
一件一件違う間取り・家具で、違う大工さん・内装業者さんも違うので、
一貫した見積もりを出す事は難しい状況ではあります。
そこで、注意点!
平米単価で計算は、薬剤散布やベイト(毒エサ)施工なので、個人住宅への対応は不向きと考えられます。
侵入経路の穴を、一度塞いでしまえば、そこからは入ってこないので、本当に苦手な方は、塞がないとダメです。
こうした穴を塞ぐ案内をしない企業様は、穴をそのままに、清掃・毒エサの案内をします。
来年・再来年・賃貸契約でも・長期的な視点で考えた方が(穴はどうなっているのか)良いかもしれませんね!